2021年5月に行ける展覧会
展覧会の見どころを一挙紹介(東京都版)
文:出口夢々
2021年5月に行ける、東京都で開催されている47の展覧会の情報を一挙に紹介します!
各展覧会ともコロナ対策は十分。ぜひ、足を運んでみてください。
※下記の紹介は、5月14日時点の情報をもとにしています。4月25日(日)から5月31日(月)において、緊急事態宣言が発令されています。緊急事態宣言の延長の可能性もあるため、ご訪問前に各会場のHPをご確認ください。
展覧会情報
◆田渕由美子展 ~1970’s『りぼん』おとめちっく♡メモリー~
4月26日(月)より臨時休館(再開日未定)
◇ジャンル:マンガ
人気少女マンガ雑誌『りぼん』(集英社)で、1970年代後半の“おとめちっく”作品ブームの中心的存在として活躍したマンガ家・田渕由美子。本展では、「クロッカス咲いたら」「フランス窓便り」「あのころの風景」など『りぼん』時代の作品を中心に、初期作品から『コバルト』『YOU』他、エッセイマンガ等の近年の作品まで展示。原画・雑誌・ふろくから田渕の画業を紹介する。
会場:弥生美術館
会期:2021年2月11日(木)〜6月27日(日)
観覧料:1000円※
開館時間:10:30〜16:30(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月・火曜日※
最寄り駅:根津駅、東大前駅、上野駅
HP: http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/now.html
※日時指定予約制
※竹久夢二美術館も入館可能
◆Steps Ahead: Recent Acquisitions 新収蔵作品展示
5月15日(土)より条件付き再開
◇ジャンル:絵画
キュビスムの画家たち、アンリ・マティスのドローイング、マルセル・デュシャン、抽象表現主義の女性画家たち、瀧口修造と実験工房、オーストラリアの現代絵画など、未公開の新収蔵品92点を含む201点他を紹介する。
会場:アーティゾン美術館
会期:2021年2月13日(土)〜9月5日(日)
観覧料:ウェブ予約チケット:1200円、当日チケット:1500円(窓口販売)、学生無料(高校生以上要ウェブ予約)
開館時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
最寄り駅:東京駅、京橋駅、日本橋駅
HP:https://www.artizon.museum/
◆テート美術館所蔵 コンスタブル展
4月25日(日)より臨時休館(再開日未定)
◇ジャンル:絵画
J.M.W.ターナーとともに自国の風景画を刷新し、その評価を引き上げたことで知られる、ジョン・コンスタブル。本店では、世界有数の良質なコンスタブルの作品群を収蔵するテート美術館から、ロイヤル・アカデミー展で発表された大型の風景画や再評価の進む肖像画などの油彩画、水彩画、素描およそ40点にくわえて、同時代の画家の作品約20点を紹介する。
会場:三菱一号館美術館
会期:2021年2月20日(土)〜5月30日(日)
観覧料:1900円
開館時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)※
休館日:月曜日※
最寄り駅:東京駅、有楽町駅、二重橋前駅、日比谷駅
HP:https://mimt.jp/constable/
※金曜日、会期最終週平日、第2水曜日は21:00まで
※祝日、会期最終週、4月26日は開館
◆Sato Sakura 桜百景 展
4月25日(日)から5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:日本画
古くより日本人を惹きつけてきた桜の花。多くの表現者を魅了し、短歌や俳句・絵画等の様々な表現領域で芸術化されてきた。本展では、桜を画題とした現代日本画の作品を、全国明智の桜の名所・名木を中心に紹介する。
会場:郷さくら美術館
会期:2021年3月9日(火)〜5月16日(日)
観覧料:500円(70歳以上400円)
開館時間:10:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日、5月6日
最寄り駅:中目黒駅
HP:https://www.satosakura.jp/?page_id=1207
◆モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて
4月25日(日)より臨時休館(再開日未定)
◇ジャンル:絵画
モンドリアン(1872-1944)生誕150年を記念した展覧会。初期のハーグ派様式の風景画、象徴主義や神智学に傾倒した作品、キュビスムの影響を受けて独自展開した作品、晩年の水平垂直線と原色平面の「コンポジション」などを展示し、モンドリアン芸術の広がりを再検証する。
会場:SOMPO美術館
会期:2021年3月23日(火)〜6月6日(日)
観覧料:オンラインチケット1500円
開館時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
最寄り駅:新宿駅
HP:https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2020/mondrian/
※事前予約制
◆あやしい絵展
4月25日(日)より臨時休館(再開日未定)
◇ジャンル:絵画
「美しい」だけでは括ることのできない、「グロテスク」「エロティック」「退廃的」「神秘的」「ミステリアス」な、「あやしい絵」を紹介する展覧会。日本画はもちろん、日本の画家たちに影響を与えた西洋美術の作品も併せて紹介する。
会場:東京国立近代美術館
会期:2021年3月23日(火)〜5月16日(日)
観覧料:1800円
開館時間:9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで)※
休館日:月曜日、5月6日
最寄り駅:竹橋駅、九段下駅、神保町駅
HP:https://ayashiie2021.jp/
※金・土曜日は20:00まで
◆さまよえる絵筆 —東京・京都 戦時下の前衛画家たち
4月26日(月)から5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:絵画
日本の前衛画壇は最盛期を迎える一方で、戦争に伴い表現の自由が奪われつつあった1930年代後半。前衛画家たちは、西洋や東洋・日本の伝統的な技法や題材に立ち戻ることで自身の立ち位置を確認し、時代のリアルな感覚を伝えるための新たな表現を模索していた。本展では、戦時下に前衛画家たちがそれぞれに現実を見つめ、描いた作品を当時の資料と共に展示する。
会場:板橋区立美術館
会期:2021年3月27日(土)〜5月23日(日)
観覧料:650円(65歳以上は割引あり)
開館時間:9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日、5月6日
最寄り駅:西高島平駅、下赤塚駅、地下鉄赤塚駅
HP:https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/4000016/4001385/4001392.html
◆渡辺省亭—欧米を魅了した花鳥画—
4月25日(日)より臨時休館(再開日未定)
◇ジャンル:花鳥画
1878年(明治11年)のパリ万博への出品を機に、日本画家として初めて渡仏した画家・渡辺省亭。繊細で洒脱な花鳥画は、万博への出品やロンドンでの個展などにより、海外で高い評価を得た。本展では、近年再評価され、注目される省亭の海外からの里帰り作品を含め、これまで知られていなかった個人コレクションを中心に、全画業を紹介する。
会場:東京藝術大学 大学美術館
会期:2021年3月27日(土)〜5月23日(日)
観覧料:当日券1700円、前売券1500円
開館時間:10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
最寄り駅:上野駅、根津駅、京成上野駅
HP:https://seitei2021.jp
※会期中展示替えあり
※本展は事前予約制ではありませんが、今後の状況により変更および入場制限等を実施する可能性がございます。最新の情報はホームページでご確認ください。
◆フランシス・ベーコン バリー・ジュール・コレクションによる―リース・ミューズ7番地、アトリエからのドローイング、ドキュメント―
4月27日(火)から5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:ドローイング
20世紀を代表するイギリスの巨匠、フランシス・ベーコン。ベーコンの死後、彼が「描かない」と語っていたドローイングやイメージの存在が徐々に明らかになっている。そのなかで、ベーコンからそれらの貴重な資料を託されたと証言しているのは、隣人バリー・ジュール氏だ。本展では、このバリー・ジュール・コレクションの約130点を日本で初公開する。
会場:渋谷区立松濤美術館
会期:2021年4月20日(火)〜6月13日(日)
観覧料:1000円(60歳以上500円)
開館時間:10:00〜18:00
休館日:月曜日
最寄り駅:神泉駅、渋谷駅
HP:https://shoto-museum.jp/exhibitions/190bacon/
◆クールベと海 展—フランス近代 自然へのまなざし
4月28日(水)より臨時休館(再開日未定)
◇ジャンル:絵画
19世紀フランスを代表するレアリスムの巨匠ギュスターヴ・クールベ。鋭い洞察力や高い技術力が評価されたクールベの風景画家としての側面に焦点をあて、とりわけ画家が1860年代以降に集中的に取り組んだ「波」連作を中心に紹介する。
会場:パナソニック汐留美術館
会期:2021年4月10日(土)〜6月13日(日)
観覧料:1000円(65歳以上900円)
開館時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:水曜日
最寄り駅:新橋駅、汐留駅
HP:https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/21/210410/
※事前予約優先制
◆特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」
4月25日(日)より臨時休館(再開日未定)
◇ジャンル:絵巻物
擬人化した動物たちや人びとの営みを墨一色で躍動的に描いた作品、国宝「鳥獣戯画」。本展では、展覧会史上初めて、甲・乙・丙・丁全4巻の全場面を、会期を通じて一挙公開する。
会場:東京国立博物館 平成館
会期:2021年4月13日(火)〜5月30日(日)
観覧料:2000円
開館時間:9:00〜19:00
休館日:月曜日
最寄り駅:上野駅、根津駅
HP:https://chojugiga2020.exhibit.jp/
※事前予約制
◆サントリー美術館 開館60周年記念展「ミネアポリス美術館 日本絵画の名品」
4月25日(日)から5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:日本絵画
約2500点の浮世絵をはじめ、質・量ともに国際的にも高い評価を得ている、ミネアポリス美術館(Minneapolis Institute of Art 通称Mia〈ミア〉)の日本絵画コレクション。本展は、Miaの日本美術コレクションの中から、中世から近代にいたる日本絵画の変遷を選りすぐりの優品で紹介する。
会場:サントリー美術館
会期:2021年4月14日(水)〜6月27日(日)
観覧料:当日1500円
開館時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)※
休館日:火曜日※
最寄り駅:六本木駅、乃木坂駅
HP:https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2021_1/index.html
※金・土曜日は20:00まで
※6月22日は開館
※会期中展示替え
◆「ストーリーはいつも不完全……」「色を想像する」 ライアン・ガンダーが選ぶ収蔵品展
4月25日(日)より臨時休館(再開日未定)
◇ジャンル:絵画、写真など
2021年4月よりアートギャラリーで開催を予定していたライアン・ガンダーの個展は、新型コロナウイルス感染症を巡る情勢の急激な悪化、ことにイギリスにおけるロックダウンにより、やむなく開催延期に。ガンダー展の開催延期にあたり、ガンダーから「収蔵品展のキュレーションはイギリスからでもできるのでは」と申し出があり、当初上階(4階)で予定していた「ガンダーによる収蔵品展」を全館で開催する。
会場:東京オペラシティ アートギャラリー
会期:2021年4月17日(土)〜6月20日(日)
観覧料:1000円
開館時間:11:00〜19:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
最寄り駅:初台駅
HP:https://www.operacity.jp/topics/detail.php?id=676
◆アナザーエナジー展:挑戦しつづける力―世界の女性アーティスト16人
4月25日(日)より臨時休館(再開日未定)
◇ジャンル:絵画、映像、彫刻、インスタレーションなど
「アナザーエナジー展」では、世界各地で挑戦を続ける70代以上の女性アーティスト16名に注目し、彼女たちの活動に光を当てる。16名の年齢は71歳から105歳まで、全員が50年以上のキャリアを積んでいるアーティスト。彼女たちが制作した絵画、映像、彫刻、大規模インスタレーションにパフォーマンスなどの多彩で力強い作品をとおして、長いキャリアのなか、ひたむきに挑戦し続けてきた彼女たちの特別な力、「アナザーエナジー」とは何かを考える。
会場:森美術館
会期:2021年4月22日(木)〜9月26日(日)
観覧料:平日一般2000円(65歳以上1700円)、土・日・休日一般2200円(65歳以上1900円)ほか
開館時間:10:00〜22:00(入館は閉館の30分前まで)※
休館日:会期中無休
最寄り駅:六本木駅、麻布十番駅、乃木坂駅
HP:https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/anotherenergy/index.html
※事前予約可
※火曜日のみ17:00まで
◆僕のヒーローアカデミア展 DRAWING SMASH
5月12日(水)より再開
◇ジャンル:原画
2014年より「週刊少年ジャンプ」で連載を開始した、漫画家・堀越耕平氏の『僕のヒーローアカデミア』、通称『ヒロアカ』。シリーズ累計発行部数3000万部(2021年1月現在)を記録し、日本のみならず、世界を席巻している本作。その初の原画展が、2021年春に東京で、同年夏には大阪で開催される。
会場:森アーツセンターギャラリー
会期:2021年4月23日(金)〜6月27日(日)
観覧料:2000円
開館時間:10:00〜20:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:会期中無休
最寄り駅:六本木駅、麻布十番駅、乃木坂駅
HP:https://heroaca-ex.com/
※事前予約制
◆コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画
4月27日(火)より臨時休館(再開日未定)
◇ジャンル:絵画
1964年の東京オリンピック景気を背景に、全国に44店舗にものぼるキャバレーを展開して、キャバレー王の異名をとった実業家、福富太郎。父親の影響で少年期に興味をもった美術品蒐集に熱中し、コレクター人生も鮮やかに展開させた。本展は、作品を追い求めた福富太郎の眼に焦点をあて、類稀なるコレクションの全体像を提示する。
会場:東京ステーションギャラリー
会期:2021年4月24日(土)〜6月27日(日)
観覧料:1200円
開館時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)※
休館日:月曜日※
最寄り駅:東京駅、大手町駅、二重橋前駅
HP:http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202104_fukutomi.html
※事前予約制
※金曜日は20:00まで開館
※6月21日は開館
◆特別展「冨嶽三十六景への挑戦 北斎と広重」
4月25日(日)から5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:浮世絵
風景画で双璧をなす葛飾北斎と歌川広重の挑戦をストーリー展開で浮き彫りにする。浮世絵の名作、「冨嶽三十六景」全46図を一挙展示するだけでなく、浮世絵史を語るうえで見逃せない貴重なコレクションを通して、二人の浮世絵師のあくなき挑戦の数々を名品とともに紹介する。
会場:江戸東京博物館
会期:2021年4月24日(土)〜6月20日(日)
観覧料:1000円(65歳以上500円)
開館時間:9:30〜17:30(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
最寄り駅:両国駅
HP:https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
◆8つの意表~絵を描く、絵に描く、画家たちのキセキ~
4月25日(日)から5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:絵画
「意表」をキーワードに、練馬区立美術館のコレクションから、練馬にゆかりの深いアーティストを含む8名を選出。近現代美術にユニークなキセキ[軌跡]を残した彼らそれぞれの二重の意味での「意表」を、複数の個展形式で展示する。
会場:練馬区立美術館
会期:2021年4月30日(金)〜6月20日(日)
観覧料:500円(65歳以上300円、75歳以上無料)
開館時間:10:00〜18:00
休館日:月曜日
最寄り駅:中村橋駅
HP:https://www.neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202102261614340138
◆【開館55周年記念特別展】百花繚乱 ―華麗なる花の世界―
5月15日(土)より再開
◇ジャンル:絵画
2021(令和3)年に開館55周年を迎える山種美術館。それを記念して、花を描いた絵画で美術館を満開にする展覧会を開催する。本展では、近代・現代の日本画を中心に、横山大観の桜、山口蓬春の紫陽花、小林古径の蓮、速水御舟の椿など、春夏秋冬、1年12カ月それぞれの季節を感じさせる花の名画を一堂に展示し、名だたる画家たちの花に寄せるまなざし、創意工夫に満ちた表現を紹介する。
会場:山種美術館
会期:2021年4月10日(土)〜6月27日(日)
観覧料:1300円
開館時間:日10:00〜16:00(開館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
最寄り駅:恵比寿駅
HP: https://www.yamatane-museum.jp/exh/2021/flower.html
◆「トランスレーションズ展 −『わかりあえなさ』をわかりあおう」
4月25日(日)から6月1日(火)まで臨時休館
◇ジャンル:現代アート
AIによる自動翻訳を用いた体験型の展示や、複数の言語を母国語とするクレオール話者による映像、また、手話やジェスチャーといった豊かな身体表現、さらには人と動物そして微生物とのコミュニケーションにいたるまで、さまざまな「翻訳」のあり方を提示する作品を紹介する。
会場:21_21 DESIGN SIGHT
会期:2020年10月16日(金)~2021年6月13日(日)
観覧料:1200円
開館時間:11:00〜18:30(入館は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日
最寄り駅:六本木駅、乃木坂駅
HP:http://www.2121designsight.jp/program/translations/
◆—INSIDE THE COLLECTOR’S VAULT, VOL.1— 解き放たれたコレクション
4月25日(日)からより臨時休館(再開日未定)
◇ジャンル:現代アート
現代アートコレクターの高橋龍太郎とA氏のコレクションを約70点展示。高橋龍太郎コレクションからは「描き初め」をテーマにした作品を、A氏コレクションからは2000年前後の奈良美智作品を中心に紹介する。
会場:寺田倉庫G1ビル
会期:2020年12月12日(土)~2021年5月30日(日)
観覧料:1200円
開館時間:11:00~19:00(入館は閉館の1時間前まで)
休館日:月・火・水曜日
最寄り駅:天王洲アイル駅、品川駅
HP:https://what.warehouseofart.org/exhibitions_events/insidethecollectorsvaultvol1/
◆謳う建築
4月25日(日)より臨時休館(再開日未定)
◇ジャンル:建築、文芸
詩人であり建築家の立原道造の精神にインスピレーションを受け、文芸家が「謳う作品」を制作。その作品を展示する。
会場:寺田倉庫G1ビル
会期:2020年12月12日(土)~2021年5月30日(日)
観覧料:1200円
開館時間:11:00~19:00(入館は閉館の1時間前まで)
休館日:月・火・水曜日
最寄り駅:天王洲アイル駅、品川駅
HP:https://what.warehouseofart.org/exhibitions_events/utaukenchiku/
◆夢二デザイン1910-1930 —千代紙から、銀座千疋屋の図案まで—
4月26日(月)より臨時休館(再開日未定)
◇ジャンル:グラフィック
約100年前の日本で “可愛い” というキャッチコピーを使用し、自らデザインしたグッズを売り出した画家・竹久夢二。本展では、1910年から1930年のあいだに夢二が手掛けた千代紙、絵封筒、雑誌表紙、楽譜表紙、本の装幀、双六、銀座千疋屋のための図案、ポスター、レタリングなどを紹介する。
会場:竹久夢二美術館
会期:2021年2月11日(木)〜6月27日(日)
観覧料:1000円※
開館時間:10:00〜16:30(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月・火曜日
最寄り駅:根津駅、東大前駅、上野駅
HP: http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yumeji/exhibition/now.html
※日時指定予約制
※弥生美術館も入館可能
◆[写真コレクション特集] 写真に見るファッション
4月25日(日)から5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:写真
写真黎明期の19世紀ヨーロッパにみるドレスアップした上流階級や文化人の肖像写真をはじめ、幕末明治期の和装や洋装、各地の民族衣装、戦後に広まるモード系の写真など、服飾・ファッションに焦点をあてて紹介する。
会場:東京富士美術館
会期:2021年2月13日(土)〜5月23日(日)
観覧料:800円(65歳以上は700円)
開館時間:10:00〜17:00(受付終了は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
最寄り駅:八王子駅、京王八王子駅、拝島駅、秋川駅
HP:https://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions/?exhibit_id=4202102131
◆「平櫛田中 彫刻の彩り」
4月25日(日)から5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:彫刻
作品の彩色に携わった作家と平櫛田中との交流を、彫刻作品や資料を交えて紹介する。
会場:平櫛田中彫刻美術館
会期:2021年2月17日(水)〜5月30日(日)
観覧料:300円
開館時間:10:00〜16:00
休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)
最寄り駅:一橋学園駅、小平駅、新小平駅、国分寺駅
HP:https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/061/061405.html
◆特別展「大地のハンター展 〜陸の上にも4億年〜」
4月25日(日)から5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:標本
陸に上がってから4億年のうちに多様化したハンター(捕食者)。本展では、動物が生きていくために必要な営みである「捕食」に注目し、ハンターの顎と歯の進化や、ハンティングテクニックを紹介しながら生態系におけるその役割と重要性を解き明かす。
会場:国立科学博物館
会期:2021年3月9日(火)〜6月13日(日)
観覧料:2000円
開館時間:9:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
最寄り駅:上野駅、京成上野駅
HP:http://daichi.exhn.jp/
※事前予約制
※5月24日、31日、6月7日は開館
◆アール・ブリュット ゼン&ナウ 2021 レターズ ゆいほどける文字たち
4月25日(日)から5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:アール・ブリュット
国内外のアール・ブリュットの動向において、長く活躍を続ける作家と、近年発表の場を広げつつある作家を、さまざまな角度から紹介する展覧会シリーズ「アール・ブリュット ゼン&ナウ」。第1回目にあたる「レターズ ゆいほどける文字たち」では、文字に魅了され文字にとりつかれた8名の作家を取り上げ、作品を展示する。
会場:東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室1、2
会期:2021年3月13日(土)~6月6日(日)
観覧料:無料
開館時間:11:00~19:00
休館日:月曜日
最寄り駅:渋谷駅
HP:https://inclusion-art.jp/archive/exhibition/2021/20210313-66.html
◆インナー・ランドスケープス、トーキョー
4月25日(日)から5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:陶芸、写真
フィンランド在住の写真家マルヤ・ピリラと、 日本をベースに活躍する陶芸作家の崔聡子と蔵原智子のユニット Satoko Sai + Tomoko Kuraharaによるプロジェクト「インナー・ ランドスケープス」。作家 がある地域に暮らす高齢者たちにインタビューを行い、彼らの 生きてきた時間(歴史)の断片を集め、その人の内面やその地域 に流れる時間を投影した作品が展示される。
会場:東京都渋谷公園通りギャラリー 展示室 交流スペース
会期:2021年3月13日(土)~6月6日(日)
観覧料:無料
開館時間:11:00~19:00
休館日:月曜日
最寄り駅:渋谷駅
HP: https://inclusion-art.jp/archive/event/2021/20210313-71.html
◆MOTコレクション コレクションを巻き戻す
4月25日(日)から5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:現代アート
戦後美術を中心に、近代から現代に至る約5500点の作品を収蔵している東京都現代美術館。「MOTコレクション」展では、コレクションの成り立ちに光をあてる2部構成で紹介する。
会場:東京都現代美術館
会期:2021年3月20日(土)〜6月20日(日)
観覧料:500円(65歳以上250円)
開館時間:10:00〜18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
最寄り駅:清澄白河駅、木場駅、菊川駅
HP:https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mot-collection-210320/
◆Tokyo Contemporary Art Award 2019-2021 受賞記念展
4月25日(日)から5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:現代アート
中堅アーティストを対象に、受賞から2年にわたる継続的支援によって、更なる飛躍を促すことを目的に、東京都とトーキョーアーツアンドスペースが2018年度から実施している現代美術の賞「Tokyo Contemporary Art Award (TCAA)」。本展では、第1回となる「TCAA2019-2021」受賞者の風間サチコ、下道基行の初期作品から最新作までを展示する。
会場:東京都現代美術館
会期:2021年3月20日(土)〜6月20日(日)
観覧料:無料
開館時間:10:00〜18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
最寄り駅:清澄白河駅、木場駅、菊川駅
HP:https://www.tokyocontemporaryartaward.jp/exhibition/exhibition_2019_2021.html
◆マーク・マンダース —マーク・マンダースの不在
4月25日(日)から5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:現代アート
現代のアートシーンに独自の位置を占める作家、マーク・マンダースの、国内美術館初の個展。マンダースは、1968年オランダのフォルケル生まれ。1986年、18歳のときに、自伝執筆の試みを契機に得たという「建物としての自画像」という構想に沿って、以降30年以上にわたって一貫した制作を続けてい流。本展は、作家本人の構想により、展示の全体を1つの作品=想像の建物のインスタレ―ションとして構成する。
会場:東京都現代美術館
会期:2021年3月20日(土)〜6月20日(日)
観覧料:1500円(65歳以上1000円)
開館時間:10:00〜18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
最寄り駅:清澄白河駅、木場駅、菊川駅
HP:https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mark-manders/
◆ライゾマティクス_マルティプレックス
4月25日(日)から5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:現代アート
2021年に設立15周年を迎えるrhizomatiks(ライゾマティクス)の個展。設立以来、常に人とテクノロジーの関係を探求しているライゾマティクス。世界的に活躍するアーティストであるビョーク、スクエアプッシャー、Perfume、狂言師・野村萬斎や研究者らとのコラボレーションに加え、多様な視覚化や問題提起型のプロジェクトを通して、技術と表現の新しい可能性を追求してきた。本展では、美術館における初の大規模個展として、彼らが展開してきた領域横断的なクリエイションを展望するとともに、「現在」とクリティカルにシンクロする新作プロジェクトが展示される。
会場:東京都現代美術館
会期:2021年3月20日(土)〜6月20日(日)
観覧料:1500円(65歳以上900円)
開館時間:10:00〜18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
最寄り駅:清澄白河駅、木場駅、菊川駅
HP:https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/rhizomatiks/
◆アイノとアルヴァ 二人のアアルト フィンランド―建築・デザインの神話
4月25日(日)から5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:デザイン
フィンランドを代表する建築家、アルヴァ・アアルトと、その妻・アイノ。使い手の視点に立ったきめこまやかなデザインと、地域や社会に根ざした建築を目指す2人の姿勢を、初公開となる貴重な数多くの資料をまじえてたどる。
会場:世田谷美術館
会期:2021年3月20日(土)〜6月20日(日)
観覧料:1200円(65歳以上1000円)
開館時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
最寄り駅:用賀駅
HP:https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00202
※事前予約制
◆イサム・ノグチ 発見の道
4月25日(日)から5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:彫刻
20世紀を代表する芸術家イサム・ノグチ。彫刻のみならず、舞台美術やプロダクトデザインなど様々な分野で大きな足跡を残した。本展では、晩年の独自の石彫に至るノグチの「発見の道」をさまざまな作品で辿りつつ、ノグチ芸術のエッセンスに迫る。
会場:東京都美術館
会期:2021年4月24日(土)〜8月29日(日)
観覧料:1900円(65歳以上1100円)
開館時間:9:30〜17:30(入室は閉室の30分前まで)
休館日:月曜日※
最寄り駅:上野駅
HP:https://isamunoguchi.exhibit.jp/index.html
※7月26日、8月2日・9日は開室
※事前予約制
◆「心のふるさと良寛 Ⅱ」
4月25日(日)より臨時休館(再開日未定)
◇ジャンル:書
江戸時代後期の詩歌・書に優れた托鉢僧で、「良寛さん」と呼ばれ親しまれている良寛。生涯寺を持たず、名利にとらわれぬ生活を送り、清貧の中で生きとし生けるものすべてへの愛を失わず、子どもと戯れ、友と語り、和歌や漢詩を詠み、書に興じた寛の生きざまや遺墨は、いまも多くの人々の共感を呼び、魅了し続けている。本展は、2018年に開催した春季展「心のふるさと良寛」の第2弾として、日本有数の良寛コレクター秘蔵の遺墨を中心に、新たにそのコレクションに加えられた作品を展示する。
会場:永青文庫
会期:2021年4月24日(土)〜7月4日(日)
観覧料:1000円(70歳以上800円)
開館時間:10:00〜16:30(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日、6月1日
最寄り駅:早稲田駅、江戸川橋駅
HP:https://www.eiseibunko.com/exhibition.html
◆ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展 美しき棺のメッセージ
4月25日(日)より臨時休館(再開日未定)
◇ジャンル:古代エジプト
オランダ最古の大学都市ライデンの中心部にあるライデン国立古代博物館。本展では、ミイラ棺の研究で世界的に知られるライデン国立古代博物館所蔵の貴重なミイラ棺10数点展示する。
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
会期:2021年4月16日(金)〜6月27日(日)
観覧料:1800円
開館時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)※
休館日:5月18日、6月8日
最寄り駅:渋谷駅、神泉駅
HP: https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/21_leidenegypt/
※金・土曜日は20:00まで開館
◆茶箱と茶籠
5月1日(土)から5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:茶道具
三井記念美術館の所蔵品の過半数である茶道具。そのなかから趣味性が強く、独特の世界観を持った茶箱と茶籠を、茶道具や書画とともに紹介する。
会場:三井記念美術館
会期:2021年5月1日(土)〜6月27日(日)
観覧料:1000円(70歳以上800円)
開館時間:11:00〜16:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
最寄り駅:三越前駅、日本橋駅、東京駅、神田駅、新日本橋駅
HP:http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index2.html
◆ロバート・ボシシオ「BEYOND」
◇ジャンル:現代アート
イタリア北部トローデナを拠点に制作を行う、ロバート・ボシシオの個展。インテリアやポートレート、人体のクローズアップなどの大小の絵画作品を展示する。
会場:104GALERIE-R
会期:2021年5月10日(月)〜5月29日(土)
観覧料:無料
開館時間:12:00〜18:00
休館日:日曜日、祝日
最寄り駅:池尻大橋駅
HP:https://104galerie.com/
※事前予約制
◆佐藤美術館収蔵品展 アートのなかのいきものたち
◇ジャンル:絵画
佐藤美術館が所蔵する作品のなかから「いきものたち」が登場するものにスポットをあてて展覧する。
会場:佐藤美術館
会期:2021年5月11日(火)〜6月27日(日)
観覧料:600円
開館時間:10:00〜17:00※
休館日:月曜日
最寄り駅:千駄ヶ谷駅、信濃町駅、国立競技場駅
HP:http://sato-museum.la.coocan.jp/exhibition/index.html
※金曜日のみ19:00閉館
◆特別列品「神の新たな物語―熊野と八幡の縁起ー」
◇ジャンル:絵巻
時代の潮流や信仰を基盤として、熊野や八幡といった新たな物語や神話が作り出された中世。本展では、國學院大學図書館が所蔵する熊野の神々や八幡神(応神天皇)とその母・神功皇后をめぐる縁起絵巻の数々を展示し、物語から中世の神々の姿を見ていく。
会場:國學院大學博物館 企画展示室
会期:2021年5月13日(木)〜7月3日(土)
観覧料:無料
開館時間:12:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:日・月・火曜日
最寄り駅:渋谷駅、表参道駅、恵比寿駅
HP:http://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2021_spring.html
◆特集コーナー展示 マリノ・マリーニの彫刻と版画
5月15日(土)より条件付き再開
◇ジャンル:彫刻、版画
20世紀イタリアを代表する彫刻家、マリノ・マリーニ。馬と機種の彫刻で知られている彼だが、彫刻を制作する傍ら、数多くの版画も制作した。本展では、石橋財団コレクションのなかから彫刻や版画作品を展示する。
会場:アーティゾン美術館 4階展示室
会期:2021年5月15日(土)〜9月5日(日)
観覧料:1200円
開館時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
最寄り駅:東京駅、京橋駅、日本橋駅
HP:https://www.artizon.museum/exhibition/detail/62
※日時指定予約制
◆新・晴れた日 篠山紀信
5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:写真
時代の熱量を捉えた写真によって、1960年代から活躍を続ける篠山紀信。本展では、長嶋茂雄や輪島功一、オノ・ヨーコなど、誰もが知るアイコンをちりばめながら、広範に社会の動きを捉え、昭和という時代の尖鋭な批評となっている写真集『晴れた日』の構造を使って、二部構成で60年間にわたる篠山紀信の116作品を展覧する。
会場:東京都写真美術館
会期:2021年5月18日(火)〜8月15日(日)
観覧料:1200円(65歳以上600円)
開館時間:10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
最寄り駅:恵比寿駅
HP:https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-4019.html
◆映えるNIPPON 江戸~昭和 名所を描く
5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:絵画、写真、版画、ポスター
富士山や寺社仏閣、隅田川など、誰もが親しみ、懐かしいと感じる景観がどのように描かれ、広まっていったのかを、絵画をはじめ、写真や版画、ポスターなどから探る。
会場:府中市美術館
会期:2021年5月22日(土)〜7月11日(日)※
観覧料:700円
開館時間:10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
最寄り駅:府中駅、東府中駅、武蔵小金井駅、国分寺駅、北府中駅
HP:https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/kikakutenkaisai/2021_1_haeru.html
※前期:5月22日〜6月13日
後期:6月15日〜7月11日
※一部展示替えあり
◆茶入と茶碗
5月31日(月)まで臨時休館
◇ジャンル:茶道具
大正10年(1921)より刊行が始まった『大正名器鑑』。全9編11冊にもおよぶこの本では、875点もの茶入と茶碗(天目を含む)の名品が取り上げられ、それらの観賞の指針が明確に示されている。本展では、『大正名器鑑』の刊行百年を記念し、第一章で館蔵の茶入と茶碗を中心に『大正名器鑑』の成立過程を概観し、第二章ではその刊行関連行事で用いられた作品を通して、編者の高橋義雄(1861-1937、号箒庵)と当館のコレクションの礎を築いた初代・根津嘉一郎(1860-1940、号青山)の友情の証を展覧する。
会場:根津美術館
会期:2021年5月29日(土)〜7月11日(日)
観覧料:1300円
開館時間:10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
最寄り駅:表参道駅
HP:http://www.nezu-muse.or.jp/sp/exhibition/next.html
※日時指定予約制
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