ZIEL編集部オススメ! わたしのごほうびアイテム
毎日の暮らしがちょこっと楽しくなる
文:花塚水結、出口夢々
2021年11・12月の特集は「わたしにごほうび」。リモートワークや自粛生活など不慣れな生活で疲れた自分を労うアイテムを紹介します。ZIEL編集部が使っている、毎日の暮らしがちょこっと楽しくなるグッズとは?
・アンブリオリス モイスチャークリーム
冬は空気が冷たく乾燥しているため、肌の調子も崩れやすくなりますよね。そこでおすすめなのが、アンブリオリスのモイスチャークリームです。フランスのスキンケアブランドが発売しているクリームで、世界中で愛されているロングセラー商品です。とにかく保湿力が高いクリームなので、化粧下地として、スキンケア後のクリームとしても使えます。伸びもとてもよいので、使うのは本当に少量でOK! ただ、カバー力はないため、気になる方は別の下地か、カバー力の高いファンデーションと組み合わせて使うといいと思います。(花塚)
・uka scalp brush kenzan
仕事をする時間は変わらないものの、リモートワークになってから体を動かす時間が減ったからか、頭のコリが気になるように。そこで「『頭皮ケア』こそ、ふんわりヘアへの道」で紹介したukaのscalp brush kenzanを購入しました。入浴中やシャンプーの後に、髪の毛の生え際から中心部に向かってジグザグとマッサージするだけですっきり軽やかな感覚に。頭をほぐすだけで心なしか眠りにつきやすくなったので、毎日ガシガシ使っています。肩や首、その他張っている部分なども、全身くまなくマッサージ。蝶のかたちが手にフィットしやすく、ほどよい硬さで心地よく使えるもの魅力です。(出口)
・ルイボスティー
本格的に寒くなり、あたたかい飲み物が恋しい季節になりました。カフェラテやココアなどの甘い飲み物も大好きですが、今年はルイボスティーを飲んでいます。実はこのルイボスティー、乾燥地帯で朝晩の気温差が30度以上もある、南アフリカのセダルバーグ山脈でしか育ちません。そんな珍しい気候で育ったルイボスティーは、抗酸化作用を持ち、豊富なミネラルが含まれていて、身体にとってもよいお茶なんです。また、ノンカフェインでリラックス効果も期待できるため、就寝前に飲むことで質のよい睡眠へと導いてくれます。私は仕事をしている日中にも飲んでいます。(花塚)
・マリアージュフレール マルコ ポーロ®
旅行に限らず、ふらっとお出かけするものむずかしい日常に心が疲れてきました。そこで、フランスの紅茶商マリアージュフレールのマルコ ポーロ®をポチり。中国とチベットの花と果物や、ハチミツ、バニラ、キャラメルを想わせる、マリアージュフレールを代表するフレーバーです。華やかなのに優しさもある香りで、淹れるだけでたちまちヨーロッパにいるような、うっとりした気分に。コンビニスイーツを添えるだけでリッチなティータイムに大変身するので、息抜きに飲んでいます。(出口)
・アイマスク
なんだか寝つきが悪い、目の疲れが取れない……。そんな方におすすめなのが、アイマスクです。ご存知の方も多いかもしれませんが、薬局で買える「蒸気でホットアイマスク」は侮れない。冬に重宝するカイロのように開封すると徐々にあたたかくなり、じんわりと蒸気が目元をほぐしてくれます。冬は上から普通のアイマスクを重ねづけして、熱が逃げないようにするのが好きです。そして、アイマスクをすると寝る前のスマホタイムを強制的に終了し、「寝る」ことに集中できるので、かなりよい睡眠が取れているなと感じます。(花塚)
・サウナ
これは “アイテム” ではないのですが、2021年にハマった趣味を紹介させてください。それはサウナです。サウナで汗をかくのももちろん気持ちがよいのですが、「サウナ→水風呂→休憩」のステップを踏むことによって得られる「ととのう」感覚に爆ハマりしています。最近行ってよかったのは東京・神田にあるサウナ専用施設「SaunaLab Kanda」。サウナストーンにアロマ水をかけるロウリュや、白樺の若い枝葉を束ねたヴィヒタなど、サウナの本場フィンランドにいるかのような気持ちになれる、すばらしい施設です。(出口)
他にも、ネイルサロンに通って季節に合わせたデザインのネイルをしたり、夜更かしして思う存分ドラマを見たりしています。みなさんの「ごほうびアイテム」も、ぜひコメント欄で教えてください!
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