自分をあたらしくする

人々は、生まれた瞬間から「死」へ向かって「生きて」いく――。

このタイムリミットのなかで、どれだけ豊かな人生を送れるのか、というのは私たちの永遠の課題なのかもしれません。命ある時間が長くなったからこそ、終えんまでの生活をより充実したものにできるのではないでしょうか？

「生きる」とは、常に自らをあたらしくすること。つまり、生き続けている限り、無意識的に自分をアップデートしています。

せっかく生まれてきた私の命だから。
意識的に、そしてポジティブに「自分をあたらしく」して、これまでの人生もこれからの人生もまるごと愛していこう。