用語集宗教
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往生
おうじょう 仏教において、この世を去って、ほかの世界(特に極楽浄土にいって)生まれ変わることです。また、単に死ぬことを指す場合もあります。
おうじょう
「往生」は仏教において死ぬことを指します。「際」は境目のことです。つまり、「往生際」とは、この世からあの世へ行く間際や、その様子を表します。そこから転じて「往生際が悪い」という表現には、あきらめが悪いという意味があります。
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