立花祐子さん直伝 主食にも夜食にもおやつにも!「うどん餃子」5分レシピ
切って混ぜて焼くだけ! 誰でも簡単にできる
取材・文:出口夢々
材料を切って混ぜて焼くだけでつくれる、うどん餃子のレシピを立花祐子さんに教わりました!
▼教えてくれた人
疲労回復効果のある豚肉とニラを使ったレシピです。簡単なのに栄養バツグンで、スタミナのつくうどん餃子。立花家では主食に、おやつに、夜食代わりにと、大活躍しています。
▼材料(2人前)
・うどん……………………………………2玉
・たまご……………………………………4つ
・豚ひき肉(合い挽きでも可)……100〜200g(好きなだけ)
・ニラ……………………………………….1束
・サラダ油…………………………………大さじ1
▼つくり方
1 うどんをビニールに包まれたままの状態で、16等分に切ります。上からギュッギュと押すように切りましょう。ニラは2〜3cm幅に切ります。
2 切ったうどんをビニールから外し、ボウルに入れます。そこに切ったニラ、たまご、ひき肉を入れ、混ぜます。たまごが崩れて、全体的になんとなく混ざっていればOKです。
箸で混ぜるのではなく、餃子の餡をつくるときのように手で混ぜたほうが材料がひとまとまりになって、丸く焼けます! ですが、箸でも手でもどちらでも大丈夫ですよ!
3 フライパンにサラダ油をひき、温まったらボウルの中身を一気に流し込みます。蓋をして、強火で2〜3分焼きましょう。その後、強めの弱火にしてさらに3分焼きます。
4 フライパンを振ってみてグラグラと生地が動くようになったら、生地を蓋に移動させます。そのまま蓋を使って、焼けてない面を下にしてフライパンに戻しましょう。
5 先ほどと同様、強火で2〜3分焼き、その後、強めの弱火にしてさらに3分焼きます。ひき肉とたまごに火が通っていれば完成です!
お好み焼きのように放射線状に切ると食べやすいです! ソースとマヨネーズをかけて食べてもおいしいのですが、私のおすすめはポン酢。さっぱり食べられて、おいしいですよ!
▼編集部・出口がつくってみました!
うどんとニラをザクザク切って、混ぜたら後は焼くだけ。焼いているあいだは火加減さえ注意していればいいので、もう1品をつくる余裕さえ生まれるほど簡単にできました! 立花さんがおっしゃっていた「主食にも夜食にもおやつにもぴったり」という言葉に納得。一人1枚食べればお腹いっぱいになるし、複数人でシェアすればつまみにもなる、万能すぎるレシピです。私はビール片手に、ソースをかけていただきました(おいしかった!)。
立花さんのInstagramには、材料を手で混ぜて焼いたうどん餃子の写真がアップされています。ぜひチェックしてみてください!
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立花祐子
元日本テレビ報道キャスター。ナレーターやマナー講師として活躍する傍ら、チャチャっと誰でも簡単に出来るメニューを教える料理教室「立花café」を主催。
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夕飯に作ってみました あんまり簡単でいつもより30分早く食べました 私はマヨネーズ 主人はケチャップで食べました 美味しかったです
簡単でおいしいって、本当にうれしいですよね! ケチャップで食べるのもおいしそう。私も今度やってみます!(出口)